【掲載されました:『みんなの教育技術』】
特別インタビュー
「格差社会を解消できるのは、学校の先生だけ負の連鎖を断ち切るために先生たちはチャレンジを」
見出し
▸海外の大学へ生徒を進学させてきた理由
▸①「自分には無理」というマインドセットを変える
▸②パーパスに気付かせる
▸③チャレンジできる学校をつくる
▸先生たちはもっと遊んでいい
▸格差社会が続く要因の一つは学校にもある
▸何のために教師になったのですか?
▸負の連鎖を断ち切るための校長の役割とは?
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取材をしていただいた林さんが私の想いをしっかりと理解していただき、素敵な記事にしてもらいました。
特に、私が強調したかった「何のために教師になったのか」は、私が、そして多くの先生方が思われていることを言語化してみました。
私たち教職員を取り巻く環境は厳しいものがあります。
ただ、戦後直後や学校が荒れた時代、それぞれの転機には様々なことを乗り越えてきたもの、また事実です。
大切なことは、しんどい時こそ、素直に「困っていることを困っている」と開示し、お互い様の精神で、助け合うことなのかもしれません。
ぜひ、ご一読いただければ幸いです。
活育財団とは?
活育財団は子供たちが生きる未来を見据えながら「イキイキと生き続ける力を引き出す教育」を研究し、実践していく財団です。「社会とともに、自らのイキイキを追求する」ために必要なスキル・知識・マインドセットを身につけることを目的とした中高生向けのプログラム等の事業を行っています。