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DIRECTOR OF ADMINISTRATION
下島 一晃
早稲田大学国際教養学卒。バイリンガル講師のみを採用する企業で英語講師を務め、社内トップ講師の一人として活躍。2012年からは軽井沢のインターナショナルスクール(ISAK)の立ち上げに参画し、組織として持続的な成長を実現するための調査に基づいた組織改革の実行を担当。バークレイズ証券株式会社にて世界中の投資家を顧客にビジネスを行った経験も持つ。ハーバード大学の発達心理学者ロバート・キーガン教授から直接トレーニングを受けている。
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DIRECTOR OF CURRICULUM
町田 来稀
米ブラウン大学生物学部人間生物学科卒。卒業後、C型肝炎のワクチン開発研究に取り組む。2013年、日本初となる全寮制インターナショナルスクール(ISAK)の立ち上げメンバーとして活躍。MITのピーター・センゲや米国のマインドフル・スクールのトレーニングを受け、スタンフォード大学発祥のSEL/パーパス学習を中心としたProject Wayfinderプログラムのトレーナーでもある。世界45都市、10,000人以上にワークショップを行う経験を持つ。
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一橋大学社会学部卒。三井住友信託銀行に入行後、企業年金業務に従事。その後、松下政経塾に入塾し、女性の自立支援をテーマに活動。2018年4月からはラオスで障がい者女性の支援を行なうNPO団体「Support for Woman‘s Happiness(SWH)」の設立に尽力し、事務局長兼理事に就任する。SWHオリジナルブランドの立ち上げ、商品開発、製造指導、販売等のマーケティング経験を持つ。
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東京都立大学人文学部卒。大手IT企業にて社長室秘書課・事業企画推進室を経て、個別指導/集団塾にて教室長を務める。その後 NPO法人Teach For Japanへ入職、フェローシップ・プログラムの地域・学校への導入、フェロー(教員)の研修・支援、各種渉外活動に従事。自治体・企業・Teach For Allネットワークとの連携により、学習支援ほか様々なイベント・事業運営を行った。活育教育財団での活動を通じ、教育・学びと成長を楽しむ環境づくりに励んでいる。
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早稲田大学教育学部 卒業後、Google 日本法人にビジネス職の新卒一期生として入社。同社にて、オンライン広告の新規営業・サポートチーム立ち上げ、研究開発組織での新サービスの市場への導入、アプリプラットフォーム向け決済システムの推進など、幅広い業務に従事。直近では、教育分野における YouTube の利活用促進にも携わる。活育教育財団では、技術と仕組みを用い、個人の学びの質を落とさずに、より多くの人に届けることを目指す。
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EDUCATIONAL RESEARCH LEAD
Jazlyn Nketia
米ブラウン大学院で認知神経学修士号を取得し、現在は同校の認知神経・言語学・心理学部において博士課程を履修している。その前は米メリーランド大学カレッジパーク校にて心理学を専攻し、哲学と脳神経科学を副専攻した。幼少期から思春期にかけての脳の認知能力発達についての研究経験を持つ。さらに、個別チューターリングや学問的ワークショップなど、中学生や大学生に対してのメンタリングとティーチングの経験を豊富に持つ。
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ハーバード大学卒。九州大学の国費外国人留学制度を活用し、日本の在住経験もある。複数の日本企業での経験を持ち、スタートアップ企業、NPO、革新的個人を支援するなどしてグローバルなエコシステムを構築する活動に注力。現在、Harvard College Japan Initiativeの名誉代表、Komatsu Summer Schoolの代表理事、文部科学省国費留学生協会・MEXT Scholars Associationのアドバイザーと株式会社Taktopiaおよびfabbit株式会社のアドバイザーとして多方面で活躍中。